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〒385-0034 長野県佐久市平賀下宿942-2
外構から宅内までバリアフリー改装 佐久市 N様邸 車イスをご使用のご家族の為に思いやりのリフォームが完成しました。 外構から宅内までをバリアフリーにして、介助する側される側、両方に優しく使い易く、見た目も素敵に仕上がりました。 |
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ビフォー・アフター |
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老後も安心・和と自然を楽しむ家 佐久穂町 K様邸 ご夫婦の為の思い出の残る平屋住宅を間取りを変えながら、温かく・使いやすく、 リノベーションいたしました。床の段差も無くし全室バリアフリーにし、 トイレは車いすも入れる広さと手摺も付け、入口は引き戸にして出入りし易くしました。老後の生活も快適にお過ごしいただけます。 |
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ビフォー・アフター | |||||||
外観・改装前 |
外観・完成 佐久穂の自然に馴染む和風の落ち着いた外観に仕上がりました。外壁の色も明るいイメージに生まれ変わりました。 豊な自然を眺めながら、快適にお過ごしいただけます。近年は洋風な家が多くなってきていますが、和モダンな雰囲気の家など、和風建築も見直され人気も高まってきております。 |
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縁側・改装前 |
縁側・完成 以前は外にぬれ縁を設置されておりました。 今回基礎から部分増築し、 宅内に広縁を設けました。 サッシは断熱性と耐候性に 優れたアルミ樹脂複合サッシとし、断熱性の高いペアガラスを採用していますので、夏の暑さや、厳しい冬の寒さも緩和してくれます さらに、遮音・防犯性もあり快適にお過ごしいただけます。 |
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居間・改装前 |
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居間・完成 縁側越しからの美しい自然を眺められプライベートな 和みの居間に生まれ変わり ました。 床の段差は無くし、全室が バリアフリーとなりました。 上質な畳をご採用され、 気持ちよさそうですね。 |
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トイレ・改装前 |
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トイレ・完成 以前は1帖の大きさだったトイレは、場所を変えて広く作りました。 入口は引き戸を設置しましたので、車いすでの入室も し易くなっております。 また、立ち上がりやすいよう 手摺りも取付けました。 老後も安心して暮らせます |
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浴室・改装前 |
浴室・完成 壁はホーロー素材の浴室です。ホーローには傷が付きにくく、丈夫な性能はもちろん、汚れやカビが発生しにくい特徴があります。 入浴後、シャワーで洗い流すだけで、清潔な状態を保つことができ日々の掃除がとても楽になります。 |
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キッチン・改装前 |
キッチン・完成 ご夫婦での使用にちょうど良い広さのキッチン。 広くはないですが、収納力は抜群にあります。 |
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車いすでの生活を快適に 佐久市 T様邸 築40年以上になる日本家屋をバリアフリーリフォーム。車いすを使った生活をされる予定の施主様の使いやすさを考えての大規模改装となりました。しっかりと断熱工事をし、室内は床暖房と薪ストーブで寒い冬も心配ありません。玄関スロープも設置。トイレは広めで間仕切りはできるだけ少なく、広いLDKが確保できました。 壁は施主様ご自身が塗られるとのことで、内装は完成していませんが、それ以外はすぐに使用できる状態にまでなりました。 ●工事中の様子 ●竣工後の様子 ↓画像はクリックで拡大します。その後はブラウザの「戻る」で戻ってください。 |
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工事中の様子 | |||||||
1.改装前(外観・南側正面) 築40年以上になる日本家屋のリフォームです。 |
2.改装前(外観・北側) 鉄骨の物置スペースがありましたが、 全て解体します。 |
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3.解体工事開始 建具などはすべて外し、不要な土壁も壊しました。天井も抜いてあります。このあと床も剥がしました。 |
4.基礎工事 現状の基礎の状態を見極め、 必要な部分は補強し、 足りない部分は新たに基礎を 作りました。 |
5.木工事開始 外側の壁も解体し、壁の部分になる柱も足して、頑丈な壁にします。柱を増やすことで、耐震強度も増します。 |
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6.木工事の様子 基礎の上に根太(ねだ)を入れて、床のもとを作ります。 |
7.新たな設備 新たなサッシが入りました。 |
8.木工事進行中 内側の壁もでき、玄関ドアも取付けられました。 |
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9.床暖房 温水式床暖房を採用しました。 夜間の電力を使用して水を温め、温水を循環させるタイプの床暖房です。 |
10.外壁工事 外壁は茶色に。サイディングが施されて、 外観はほぼ出来上がりました。 |
11.煙突 薪ストーブを設置しますので、そのための煙突も取付けられました。 |
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12.内観(工事中) 居室も徐々に出来上がってきました。各部屋に大容量の収納が設置されます。 |
13.LDKの様子 ダイニングからリビング方向を見た様子です。突き当りは、和室になり、畳が敷かれます。広々としたリビングになりました。 |
14.キッチン システムキッチンはI型で、車いすが入れるサイズに。写真ではわかりませんが座ったまま手を伸ばせる背面に収納を設置しています。 |
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15.薪ストーブ 玄関を上がったところに、薪ストーブを設置。薪ストーブスペースはタイル張りで、頑丈に仕上げています。 |
古い家を解体するのではなく、大規模リフォームの形でよみがえらせるのは容易ではありません。 古い家にはその家族の思い出がたくさん詰まっています。面影も残しつつ、時代に合わせてより快適に…そんなリフォーム現場です。 床暖房と薪ストーブで暖房については心配がなくなりました。 夏場は、気密度を上げていますので、快適にお過ごしいただけることと思います。 玄関スロープを設置、各部屋の段差をなくし、引き戸を積極的に採用するなどして、車いす生活をされる予定の施主様の使いやすさを考えた作りにしています。 |
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竣工後の様子 | |||||||
1.外観 和風だった住宅が洋風イメージのモダンな家に。 |
2.玄関 玄関前には、ウッドデッキと、 スロープを設置。手すりも設置しました。 車イスのまま玄関へ上がれます。 |
3.縁側 縁側のような、ウッドデッキのような…日当たりの良いダイニングから庭に出やすい設計にしました。 |
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4.玄関内側 玄関を入ったところに、手すりを設置しました。 |
5.トイレ 広めにスペースを確保し、サイドと正面、 扉の横に手すりを設置しました。 |
6.バスルーム 最新設備のモダンなバスルームが完成しました。 |
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7.洗面・脱衣所 車いすでの稼働がしやすいように、広めにスペースを取ってあります。 |
8.キッチン キッチンは壁との間が狭く見えますが、後ろの壁には棚が設置され、振り返れば物が取れる距離に配慮。 |
9.ダイニング 日当たりの良いダイニングルーム。 広々とスペースを確保しました。 |
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10.天井 リビングの天井は、梁が見えるような構造にして、古い家の面影も見せています。 |
11.リビング リビング奥から玄関方向を見たところ。 玄関を入ると、薪ストーブが。 |
12.リビング キッチンからリビングを見たところ。 明るく開放的で、奥の和室まで見渡せます。 |
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13.寝室 個人の寝室は全てフローリング。 入口扉は、各部屋引き戸にしてあります。 |
手すりの設置、段差の解消、生活スペースの広さ、設備との距離等を考えたバリアフリーリフォーム。 古い家は段差が多く、また断熱が弱いので、暖かく快適に過ごせるように配慮したリフォームを行いました。 施主様と細かな打ち合わせをし、ケアマネージャーさんなど、専門家の意見も活かしています。 |